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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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ゾンビのなぞ

ゾンビは、(多分)、存在しない。

少なくとも、私は、見たことがないし(笑)


けれども、「ゾンビ」といって概念が通じる日常。
「ゾンビ映画」というジャンルがある現在。

見たことはなくても、
そういうものが「ある」という認識の不思議。

バタリアン?
バイオハザード?

そういう映画の波及力?

まあ、ぱっと思いついたので
ゾンビにしましたが、
ツチノコでも、かっぱでも構いません(笑)

ひとつ印象的なアイデアが生まれたら、
もともとそんなものがあったかのように、
まるでそれが感染源“ゾンビ”のようにひろがる。
見たことがなくても。
触れたことがなくても。


さあ、「知っている」と思っている
「愛情」や
「縁」や
「たったひとりの相手」や
「主従のきずな」
「永遠の想い」
は、
“ゾンビ”と全く異なるものだろうか・・・
そんなふうに、ふと思う。

それは本当にそこにあるのでしょうか。
見たことがないのに。
触れたことがないのに。

「信じるか信じないかは私次第です。」







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