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逢瀬日記49(3)2013-10-17 Thu 10:48
よつばいのまま、
リードで牽かれ、 もといたソファのあたりまで ぐるりと 歩きます。 手と膝を交互に床に擦り付ける私に向かって、 ご主人様は鞭をふるいます。 パシンと響く音。 気持ちいいと感じる身体。 いたい、きもちいい。 いたい、きもちいい。 甲高い声や、 低く呻く声が 思わず漏れる。 「腰振れ」 その声が、 そう命じて、 私はご主人様が頷くまで、 いやらしく腰を揺らし続けます。 「ご主人様が」「私をみて」「私に向けて」「鞭をおろす」ことが、 きもちいい。 いたい。 このいたみを身体が覚えてくれる。 私の身体がご主人様を覚えてくれる。 ご主人様は、「そのままいくか?」と静かに問い、 私の身体はそれにすぐ、 こたえてしまう。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
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