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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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ご主人様の忘れ方

暫く、
ご主人様からのメールは途絶えます。

私は、それが唯一の接点なので、
幾日も、
手紙を書くような気持ちで
メールを送っても、
返信がいっこうになければ、
ないものとして
受け止めるしかありません。



ご主人様と逢えないあいだも
ご主人様のことを想うことも
大切だと思う一方で、
ご主人様をすっきりわすれることも、
大事だとも思います。

まあ、ご主人様のほうとて、
私がご主人様を想っていようがいまいが
どうとも感じないことなのでしょうから・・・。


そうして、
私なりの、
ご主人様の忘れ方を実践し
(たいていは趣味のことなど)

いつかまた、初めましての気持ちで
お逢いできればいいかなと
思います。

そもそも、
数回会ったり話すだけでも、
この人はこういう考えの人だと
感じてしまうことは多いけれど、
その直感的なものと、
長い付き合いで得るものとはまた、違いますし、
それでいて、
そのどちらもを、
軽視すべきではないと、思います。

直感は、いままで生きた自分が教える真実。
つきあいのなかでの勘定は、出会ってそこからの経験が教える真実。

ある意味深く想い
ある意味深く想わない

そういうのも、大事かなというお話。

さあ、
ご主人様の前にいる私は
ご主人様の知っている私ですか





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