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逢瀬日記49(4)2013-10-18 Fri 11:10
ご主人様は、ベッドのふちに掛け、
足を私の鼻先に突き付けて、 「舐めてろ」、と、命じます。 うきうきして、 私は舌を差し出します。 少し、しょっぱい。 ペロペロと、 絶え間なく舌を働かせます。 厭きのないループ。 ご主人様は、 ぐっと、リードを引き寄せ、 ベッドに私を上げてくださいました。 近くなる肌と肌。 うれしい・・・。 両足をすっかり舐め上げてしまてからは、 膝、腿と上がっていきます。 指先で、その肌に触れます。 私とは違う身体なのに、 それへの愛撫が、私に快感を誘起させる不思議。 私の身体はご主人様の身体にせいいっぱい同期しようとする。 妖しいしくみ。 ご主人様の身体が反応していくのを識って、 うれしくなります。 もっと、もっと、気持ちよくなってほしいのです。 “ああ・・・、ここ?” “ここが、好いのですか?” そんなふうな会話は一切なされませんが、 私の身体が、ご主人様の身体に話しかけます。 声なく交わされる会話が、 快感を深めるようにも思います。 静かな部屋に、湿った音が 這いずりまわります。 くんくんと嗅ぐように股間に鼻先を近づけると、 ショーツを脱いでくださいます。 鼻先で、触れ、背中を向けてもらうように催促をして、 背筋から、アナ/ルへ向かって、 舌を遊ばせます。 指先で、隆起したところにそっと触れながら、 舌でその窪みをなぞれば、 ピクンと動じ、 指先が湿り気を帯びるのを、感じます。 透明のすこし粘ついた液、 その反応に喜んで、 私自身からも、とろりとしたものが あふれてくるのが、わかります。 根元のほうを、 すこし早めに 擦ってみると、 低い声が漏れて・・ アナ/ルへの愛撫を舌から指先へと転じて 充分に唾液で湿らせたところを ちゅぷちゅぷと刺激しながら、 おちんち/んを咥え、頭を振ります。 なるべく奥まで・・・ 喉の奥にあたって、 何度もえづいてしまいます。 涙が反射的にこぼれ、 下まぶたにマスカラが黒くにじみます。 ご主人様は私の身体を引き上げて、 ベッドに寝かせるようにして、 上から顔へ跨り、 何度も口の奥のほうを突き上げます。 ぼうっとした、靄がかった意識の向こうで、 「このままいくぞ、ザーメンほしいか。」という声がします。 唾液と涙でぐちゃぐちゃになり、 声がうまく出ません。 「ばい、ごじゅじんだまの、だーめんはじいでふ」 みたいに子音が崩れて、 言葉のていをなしてはいません。 ぐちゃぐちゃのまま、 このぐちゃぐちゃがすきだと、思います。 動きを止めず、 ご主人様は、その部分の血管が太く膨張する頃、 根元をしごいて、 私の唇のなかへ、 濃ゆいザーメンを放出してくださいました。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
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