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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記50

この日は、ご主人様の多忙のあいまを
かいくぐるような逢瀬

夜の隙間、というタイトルがうかぶ。

その隙間に
私を滑り込ませてくださる
ご主人様のマネジメントが嬉しい。

私はその隙間を、
入口から出口まで、
大切にしようと思う。

よろしくお願いいたします、から、
ありがとうございました、まで。

または、お逢いする前の時間、
お逢いしてからの余韻まで。


ご主人様からのメールが届き、
緊張感が増す。

もうすぐ、もうすぐ・・・。

近づけば
近づくほど恐れ、

遠のけば、
切ない

不思議な距離感。

それを感じるのも、
感じないでおくのも、
また、
私自身なのだけれども

すぐ過ぎてしまう逢瀬でも
きちんと締めてくださる首輪がうれしい。

きちんと、“私のものだ”と教えてくださる
ご主人様でいらっしゃるのがうれしい。






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