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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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段差をいつ

とあるところでつぶやいたのは、
変化は、変化したその瞬間以上に、変化を認知する過程、受容する過程に深みや味わいがある。
という言葉。



変わった瞬間だけに意味があるのではないと感じた。


変化に気づかず、変化と捉えられない変化もあるだろうし、
あえて、「変化」だ、と、カードを切る気持ちで行った言動も、
そう捉えられないことはあるし、
また、何気ないところに「変化」の薫りを
自分のあずかり知らぬところで、
感じられていることがあるのかもしれない。
その逆も。

人は時間を食べて生き、
その残りがどれだけあるかも知らずに
ただ食べるしかない。
私や、ほかの誰であっても、
自分以外の誰かや何かと
同じ歩幅で生きていくことは難しい。

それぞれが、違う時間を
自分の足で


明らかな段差や
岐路は
誰が見てもわかるときもあれば
振り返って知ることも
よく見てもわからないことも

きちんと見て
気づいて
知って
どんな道をいきたいか
どこにいるのか
自覚をして

わからない場合は
そのわからなさを愛して






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