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段差をいつ2013-10-22 Tue 23:36
とあるところでつぶやいたのは、
変化は、変化したその瞬間以上に、変化を認知する過程、受容する過程に深みや味わいがある。 という言葉。 変わった瞬間だけに意味があるのではないと感じた。 変化に気づかず、変化と捉えられない変化もあるだろうし、 あえて、「変化」だ、と、カードを切る気持ちで行った言動も、 そう捉えられないことはあるし、 また、何気ないところに「変化」の薫りを 自分のあずかり知らぬところで、 感じられていることがあるのかもしれない。 その逆も。 人は時間を食べて生き、 その残りがどれだけあるかも知らずに ただ食べるしかない。 私や、ほかの誰であっても、 自分以外の誰かや何かと 同じ歩幅で生きていくことは難しい。 それぞれが、違う時間を 自分の足で 明らかな段差や 岐路は 誰が見てもわかるときもあれば 振り返って知ることも よく見てもわからないことも きちんと見て 気づいて 知って どんな道をいきたいか どこにいるのか 自覚をして わからない場合は そのわからなさを愛して ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |