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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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自主的な課題。

ここで何度も書いたことですが、
私は、まだ、アナ/ルでのお遊びが苦手・・・。
でも、ご主人様は、
私がご主人様の望まれるときに
アナ/ルでいけるようになるところが
目標地点のようです。


はじめは絶対に絶対に嫌、
だったのが、
絶対に嫌、
になって、
嫌、
になって、
割と嫌、
になって、
苦手、
になって、
ちょっといいかも?
になって、
ああ、感じてるかも・・・。
になって、
ご主人様につかってもらえてうれしい、
になって、
いまはこの辺りです。

慣らしていくご主人様の
アナ/ル調教に対する情熱(?)は
すごいなあと思います。

でもまだ、自分ひとりのときに、
積極的にアナ/ルでオナニーするほどには、
好きではない・・・。

今日は、その苦手なアナ/ルの
トレーニングの様子を
ご主人様にご報告しました。

指で徐々にほぐすところから初めて、
潤滑ゼリーでマッサージ、
指の挿入、
指の本数を増やして挿入、
プラグ、
ディルド、
という感じです。

いじっている間は、
ああ・・・入ってくるなあ・・・というように
身体感覚を感じるだけで、
それが快感にはすぐ直結しません。

けれども、
ご主人様が「そう、力抜いて・・」とか、
「わかるか」と、挿入している様子を
想像すると、
いままでなかったところが
急に快感を帯び始めて、
「アナ/ルをいじっている感覚」から
「アナ/ルを犯されている感覚」に変わって、
すごく・・・興奮してしまいました。
ディルドを突き立てる度に
おまん/この奥から熱くあふれ出してくる感じがする・・・。
この感じを、
征服されて傅く感じを
身体が欲しがっているんだ、と思いました。

貪欲な身体を愛しく思いました。
可愛らしいと思いました。
ご主人様を知っている身体が
ご主人様を求めていることを
好ましく思いました。

着けることの出来ない首輪を
横目に
耽る
淫猥な
自慰

そう、今日はこんなふうにして自分を慰めたのです。








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