2ntブログ

逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

あと1日

あと1日で謹慎が終わるはず・・・、
(但しご主人様がそれを赦せば。)

謹慎中にご主人様に話したいこと、
お聞きしてみたいことは
たくさんあったように思います。
自己完結ですが
こころのなかで
ご主人様とたくさんお話していたように
思います。
直接には、とても言えないようなことも(笑)

ご主人様が指摘してくださったことのひとつに、
“苦境からすぐ逃げようとする”ということが
ありました。

そう・・・、
だから、「ご主人様に褒められない・認められない」嫌な状況を
認める、というこの罰は、
ご主人様を求めることを
自分に赦すかという、葛藤、たたかい(?)でもありました。
ご主人様を求めない、逃避的な態度を取ろうとするか、
ご主人様を求めて、罰をうける自分を示すかは
すべて委ねられていました。

求めなければ、欲しがる自分を苦しめずに済むし
求めれば、求めるほど、与えられない自分を苦しめる
そういうふうに思いました。
求める気持ちを感じる度、
ご主人様と築いた過去への執着なのか、
ご主人様を純粋に求める気持ちなのか、
問いかけました。

罰を受けるときに、ご主人様にききました。
ご主人様を慕う気持ちや、
あいたいと想う気持ちを持ったままで良いのか・・・

そういう気持ちが、よく思われたいとか
そういうものにつながっているのかどうか
分からなくなって。
あのときは本当に混乱していて。
そんなことを、聞きました。



いまは
そういうものは、
自制して無くすものでもないかな、と、思います。
生々しい気持ちはそのままに。
主を求める気持ちの無い従者なんて、
不要だって。
そこにはなんの関係性もないから
私が求めているのは
そういうものではないから

私は私の位置でご主人様を精一杯求めていれば良いし
ご主人様も
そういう私を見てみたいのかなって・・・。
うーん、どうかな・・・。

私は、私の位置で
ご主人様の罰を受けています。
ご主人様をお慕いしています。心から






ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。
1クリックいただければ幸いです。



別窓 | 回想 | コメント:6 | ∧top | under∨
| 逢瀬日記 |