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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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マゾ

終わってしまう、
過ぎていってしまう、
その一日一日を
てのひらで、包むように、
思い出しながらベッドでまどろむ。

もうすぐ2月がおわってしまう。

謹慎の一応の期限。
(期限をきっているだけで、
謹慎が解けることを保証したものではありません)

1月はじめのころは、
2月のおわりが、
すごくすごく遠いことのように思われて、
ものすごく待ち遠しくて、
堪らない気持ちでした。

指折り数えても、
日は、ゆっくりとしか
その歩みを進めてくれなくて。

毎日を一生懸命にすごしていたら、
もう少しで終わってしまうことに
今更ながら気がついて。

謹慎が開始したときに、
まずはじめにしたのは、
日数を把握し、
4分の1ずつ区切って、
経過ポイントを明確にしたことと、
それぞれ、目標をたてたことでした。

たとえば、
露出なら、この程度まで、
頑張れるなら、やってみよう、とか。
アナ/ルトレーニングなら、
このディルドが使えるようになるのを
目標にしてみよう、とか。
オナ/ニー報告なら、
こういう衣装やこういうシチュエーションで
してみよう、とか。
ボディラインがこうなるように、摂生しようとか。
見目が向上するように、これをしようとか。
内面が素直になるように、過去の調教を丁寧に振り返ろうとか。

短期目標のほうが、頑張れることもあります。



自分で、意外だったのは、
露出/アナ・ル/オナニーの3種目個人競技(苦笑)のなかで、
オ/ナニーを意外としていないことでした。

私は、性欲がかなり強いほうなので、
オナ/ニー、・・・大好きですが、

謹慎になってから、
自ら求める頻度が減っています。
気持ちのものか、
メンスの周期的なものか。

謹慎になるに至った、
昨年最後の逢瀬の時、
私は、ご主人様に、おまん/こを使って貰いましたが、
自制して、いくことを放棄しました。
散々叱られた後でしたし、
快感に罪悪感を伴ったからかも知れません。
自分のからだに素直に応じず
ご主人様がわたしの、そこや、口で、
果てるまで、ただの穴で居ようと思いました。

それから以降謹慎中、
オナ/ニー動画を送るとき、
確かにご主人様を意識して、
いくところまでしましたが、
すごく・・・恥ずかしいです。
アナ/ルのプレイがすごく私のなかでは
特別なものでしたが、
そういう垣根がなくなったというか、
「全部が非常に恥ずかしく感じた」。
あんな、脚をひらいて、
いやらしく涎を垂らして、
ご主人様を慕い求めた私の姿が
すこし客観的に恥ずかしく思えます。
確かに、アナ/ルは準備も必要ですし、
私にとって、気持ちがなければ、
応じることの難しい行為のひとつですが、
アナ/ルですることも、
舌での奉仕も、
おまん/こを使って中でいって、ザーメンをいただくことも、
全部
すごく恥ずかしいことなんだ・・・と思います。
今更ながら・・・(笑)

みたい、みせたい、みられたい
マゾの3段活用(笑)

そんなふうにご主人様の事を想う。
ご主人様にお逢いできたら、
そのご主人様は
いまの想像のご主人様より、
強烈に私を支配するのだろうか。

ご主人様は、私への支配に、愉悦を感じることが
出来るだろうか。
私は、羞恥心とたたかいながら、
目の前の
ご主人様にすべてを晒すことを
選び取れるのだろうか。










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