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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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露出・・・(2)

自分のなかの常識的範囲が
許容する中での
ご奉仕を
させていただいていたと
思います。

露出の課題において、
ご主人様が
望まれるのは、

「自主的に」

ということでした。

私が、その方面への性的嗜好がないと
理解されていたうえでの課題でした。

ですから、
しようと思うとき、
しているときは、
ご主人様へのご報告だけを目的として
しています。
それがよい/わるいではなく、
ただ私にとってはそういうものです
自主課題のオナ/ニーなどは、
途中で自分の性的欲求を感じたりしますけれども・・。

その、苦手なこと、
いいと感じないこと、
自分のなかのモラルが咎めること
を、
「ご主人様へ」という口実をいただいて
普段ならしようとは思わないことを
しているとき、
「ご主人様へのご報告」
「ご主人様に向けての行為」ということを
強く意識します。

そして、ひとつ何かが出来たら、
ここでも、
ああ、こういう場所でも・・・
こんなことができるかもしれない・・・と、
日常場面を見る目が明らかに歪んできます(笑)
日常場面で、
社会的に振る舞いながら
ご主人様の奴隷であることを強く意識します。
それは、今まで避けてきたことでした。
ご主人様の奴隷であることを意識しながら
日常の場面にいることは
いけないことだと思っていたから。
その認識に対して、叱られたことも今まで何度かありました。

罪悪感と、緊張と、不安、
ファインダという枠に切り取られる忠誠、
ご主人様に向けた行為が
私を拘束する瞬間、
シャッターを押す瞬間。







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