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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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1月25日の私と会う

今日の日付をもって、
謹慎は一応の終わりを迎えるはずです(きっと・・・)

想いを整理しているうち、
ご主人様に宛てたメールを発見しました。
ちょっと・・恥ずかしくて送れなかったものです。
私信ですが、恥ずかしいついでに記念にアップしておこうと思います。
お目汚し失礼します。


「ご主人様

絶対言わないつもりでしたけど、
やっぱり寂しい
もう随分夢にも来てくれなくなりましたし
ご主人様の匂いも思い出せなくなりました。
ご主人様の存在をもっと感じたいと思う
なにもなくても
ご主人様を感じられないのは
私のせいかもしれないけど
でもやっぱり寂しい
でも
寂しくならないというのも
それはそれで寂しい。
ご主人様が私がいなくてもなんともないと思うと
もっと寂しい
私はこの向こう側に
ご主人様がいると思って書いているけど
そうじゃないと思うと寂しい。
寂しくなったから
ドキュメントの過去の動画をいくつか見てみました。
でも、どれも誰かのものみたいに思えました
今日、いっぱい寂しいって言ったから
当分言わないようにします。
いつも何かご主人様の事を考えてしまうことも
すこし改めます
ひとつきももたないのかって
どうか笑わないで」

感傷的になっていますね
1月25日の日付のものです。
このときは、こころから、
本当にそうおもっていたんだと思います。
こころの平穏を保つとは難しい。
ご主人様を想っている自分を感じて、
ご主人様がいなくてもご主人様と居る自分を感じたり、
ご主人様を感じられない自分を不安に思ったり、
心情的に忙しいふた月でした。






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