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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記38(3)

名前を呼ばれるのが好きです。



ご主人様が
「智薫」と呼ぶのは「私の奴隷」という言葉と同義だから。

呼んでいただいたこと、
うれしくて堪りません。

「智薫は、なに?」

ご主人様の足の間に座って、
ご主人様を見上げて、その問いを聴きます。

「ご主人様の、奴隷です。」

そう答えることも、うれしくて。
そう答えることを赦していただいていることもうれしくて。


「そうだね。どんな奴隷?」

「いやらしい・・・、メス奴隷です。」

「淫乱な、メス犬奴隷でしょ」

訂正されて、身体が熱くなってしまいます。

「はい・・・。」

「自分で言ってみなさい」

「淫乱な、メス犬奴隷です。」

ご主人様の言葉を肯定します。



「もう一度、オナ/ニーして見せなさい。
私に、気持ちよくなって欲しいんでしょう?」

意地悪に、そうおっしゃいます。



「淫乱な、メス犬奴隷のオナ/ニー・・・見て下さい」

そう口にして、ご主人様のおちんち/んに
性的奉仕をしながら、
自分で自分の湿ったところを弄りました。

咥えている間、
ご主人様は
私の頭に手を置いてくださいます。
そのしぐさがとても好き。
ぐっ、エッ、と、むせながらも、
奥の方まで、届くところまで、一生懸命吸い上げました。
喉の奥が何度もこじ開けられる感じがします。


「いくよ・・」
トクトクと上がってくる感じがして、
それから、よりいっそうおちんち/んが膨らんで、
ザーメンを、口にくださいます。
びゅるっと出る感じが、はっきりとわかって、
すごくどきどきしました。

とても・・・沢山の量。

口に含んだものを、
もう一度てのひらに垂らして、確かめます。
ずるずるとすすり、ご主人様のザーメンで
もういちど、口の中を満たしました。


「ありがとうございました。」

そう言ってご主人様を見上げた私は、
きっと、ご主人様から見ても、
うれしそうな表情を浮かべていたことでしょう。

本日は、智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。










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