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逢瀬日記37(4)2012-08-06 Mon 23:29
「舐めながら、よがっていいよ」
抑えていた声を、 そんなふうに解放するなんて、 狡い とめどなく あふれ出てしまいます。 「いきなさい」 --- かつて、ご主人様は、 ご主人様の指示があれば、 どんなにいきたくても我慢すること、 いきたくなくてもいくこと、 そんな身体になりなさいと ご命令なさいましたね 私は、その通りの身体に ・・・。 なりました。 ご主人様の眼で ご命令で どんなふうにも乱れる この日も ご主人様の足が口内を蹂躙するだけで 私は 全身がそうされるかのように、 乱れ、 ・・・、 頂を目指して・・・ 「続けていきなさい」 足開いて、そう・・・。 天井に張られた、くすんだ鏡に、 快感に悶えながら 男性の足を舐める私の姿が映ります。 その女は懸命に男性の足をねぶっていて・・・、 腰を艶めかしくくねらせながら・・・。 ふと見上げたとき、 その女と、目があいました。 その目はとろんとしていて、 とても、とても、うれしそうな貌をしておりました。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
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