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枷2014-01-02 Thu 20:39
『薔薇の足枷』大石圭 著
読了。 なにより、 あとがきに、読ませるものがありました。 深くならざるとも、 心に留まるひととのつながりって あるなあと思って・・・。 あとがきが、とてもよかったです。 私の読書の好みのやりかたは、 言葉を、その音で読むとか、字面を感じるとか、 頁全体の色のバランス、 文字を文字として捉えますが、 『甘い鞭』の映画化にあたり、鑑賞してから、 この人の著書は文字<映像として 読むようになってしまった。 不思議。 映画の撮り方に魅せられたということでしょうか・・・。 それとも、映像化に適した作品を書かれているということか。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |