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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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奴隷の穴

【アナ/ルのお話なので、苦手なかたは閉じてください。】


昨年度末に
ご主人様からいただいたご命令は、
アナ/ルオナニーの強化

いつでもすぐに使ってもらえるようにとのご命令

ひとつ印象的な出来事は、
昨年、はじめて「バック」を、
一番はじめの体位で使えたことでした。
いままでは、
拡張が不十分ということもあり、
女性上位からでないと、
角度的な問題で
挿入困難だったのです。
女性上位から馴らしたら、
「バック」や「正常位」での使用が可能でした。
ご主人様にしたら些細なことだったかもしれませんが、
私にとっては大きな変化でした。
私の使い方が増えることでご主人様の選択肢が増えるからでした。

こちらに綴ってきましたが、
もともと、アナ/ルプレイへの心理的な抵抗はとても強く、
いやよいやよもすきのうち、ではなく、
断固いや、でした。
不潔だし、
痛いし、
怪我しそうだし、
ご主人様が万が一病気になったら困るし、
うっかり排泄しちゃうのが怖いし、
などなど。
避けて通りたい調教でした。

でも・・・今は・・・
ちょっと好きになりかけてるかも・・・という危険な変化

何度も失敗したりうまくできたりを経験できたから
行為に馴染んできたのもあるかもしれませんが
いろんな思いがあります。
うまくいったときご主人様が嬉しそうだった、とか、
トレーニングしないと行えないプレイだから
ご主人様への奴隷としての思いを行動で示せる、とか、
ご主人様としか行えない行為だ、とか、
いろいろ・・・。



さてさて、今日も時間をつくってアナ/ルトレーニングをしようと思います。
まず、浣腸・・・。
きれいにしてから遊ばないと、いろいろ大変です。
直腸内をきれいにします。
それから、シャワーで再度洗浄。
爪が伸びていたら、遊ぶ前に切り揃えて綺麗にします。
この下準備がプレイの入り口です。

それから、ローション、ジェルやクリームなど
お好きな潤滑剤で、保湿と潤滑を。これをしないと怪我しそうです。
アナ/ルからは液が出ませんので・・・。
ちなみに、男性対男性のカップルに以前お話を伺ったところ、
なにもつけずでもOKとおっしゃっていたので、
互いの性器の相性にもよるのかもしれません
私はここで、
しっかりなじむまで、指で何度もマッサージします。
周辺からはじめて、
つぷ・・・と、
指が1本、2本、3本入るまで・・・。
3本をスムーズに出し入れできたら、
概ね性処理に使える状態になります。
そこからおもちゃで遊ぶもよし、
プラグで拡張してみるもよし、です。
私は、試した結果、前後・左右で行きやすい方向、
挿入が難しい角度があり、
指なら微調整可能ですが、シリコンディルドなど
硬め素材で、変形困難なものは、
怪我しやすそうなので
最近は使いません。
ご主人様のお気に入りは、アナ/ルパール状のもので
2~3個ビーズを挿入すると、しっぽのようになるものです。
私はオナ/ニーでは、指がいちばんいきやすいですが、
アイテムを使うなら、
「ビューティラインディルド」が好みです。↓こんなの
ttp://www.lovelypop.com/shop/product/detail/AN-032
アクリル製で、つるりとしているので、
潤滑液をつけると、
これまでの使用で身体を傷つけることがありませんでした。

おもちゃにはコンドームを装着すると後片付けがしやすいです。
浣腸のしすぎは便意のコントロール不良や
腸内細菌の生育環境に影響する可能性があるため
ある程度インターバルをもつことや無理しないこと、
プレイ後には、乳酸菌など整腸作用のあるものを摂取すると、
よりよいと思います。
きちんと準備を行えば、
匂いはありませんし健康被害もありません
性感も育てることで増していくように思います

過去の私がこの記事を読んだとしたら、
アナ/ルやってみようかな?と思えるでしょうか(笑)
もしおすすめのアイテムや、遊び方があればご教授くださいませ







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