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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記58

ご調教の片手間のおつまみに、
何をお出ししたら喜んでくださるかな、
とデリカのショウケースのあいだを歩く。

今日は焼き鳥なんかはどうかしら
・・・
なんて、
お出しするものを選ぶ。
ときどき、こんなふうに、
お口に運んでいただくものを選ぶのも、
たのしい時間。


前回の逢瀬から1ヶ月ほど経つ。

私の体調不良のせいで
お役にたてなくて申し訳ない。
体調管理もご奉仕活動だと再認識する毎日です。



この日、
ご主人様はスーツ姿で、おみえになりました。

ラフな私服も素敵だけれど
このお姿も
パリっとしてとても格好良い
社会に生きている顔が
すこし影に入っていく瞬間をみるのは
なんてエロティックなことだろう。
私を虐め、可愛がってくださるのが
このかたなんだ、と思うたびにゾクゾクする。
いつも。




部屋へ呼んでいただき、
跪いてご挨拶します。

沈黙のあとに続く厳しい表情が
崩れることは ありませんでした。

先日のこと、
私が逢瀬の翌日に・・・
ご主人様を想ってオナ/ニーしたことを
叱られます。

それは、
自分のためのオナ/ニーでしょう。と。
悦んでもらうためにしたオナ/ニーか?違うだろう、と。

智薫の性はだれのものか、と。

俺のためだけのものでしょう、と。

少し荒ぶる声やその激しさで

・・・
私は叱られながらも感動してしまいました。


そう、感動・・・。



場違いな感情かもしれないけれども、
確かに感動だった。
ご主人様は本当にそう思われていて
管理してくださっているんだって

叱られることがうれしいなんておかしいけれど
ご主人様がご主人様の気持ちを出してくださることなんて
滅多にないから

本当にそう思ってくださっているんだって

ご主人様だって

とても感じる。

そう、いつもと違って、一人称が「俺」だというのが
印象的な出来事で
私はそこに強い感情を感じたのでした。

そうなんだ、私の性はご主人様のものなんだ、と、
改めて 刻まれました。



「いくなよ」

怒気をはらんだ声色のまま、
ご主人様は
私にロータをあてがって、
絶え間ない
すんどめの快楽責め・・・

いけないまま嬲られるのは

本当につらい

3度、すんどめを確認したら
バイブをあてがって

ふたたび、
ゴールのみえない快楽責め・・・

ローターの刺激も
バイブも、執拗に私の弱いところを
責め続けるけれど

ご主人様の許可のないところに本当の快感はない

バイブなんかぜんぜん良くない

ご主人様がいい



アナルでも寸止めオナ/ニーを試され
どこで感じているかを言葉にさせられながら
悶えうずくまる。

きちんと耐えて

達することはない。



アイマスクをかけられ、
見えないままご主人様に
髪を掴まれてご奉仕を指示される

そのまま、

口におしっこが流れこんでくる。
こぼさないように必死で飲み下す。



ご主人様は、そのまま、
道具みたいに私をつかって、口にザーメンを放出されました。



本日はお呼びいただきありがとうございました。

お仕置きをありがとうございました。
私は、お仕置きをうれしいと感じました。
その気持ちが
ご主人様の奴隷である証であるような気がしています。






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