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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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36度目の逢瀬のあとの話

ラブラブハッピィではなく
体調不良の話で申し訳ありません。

すこし前のことですが、
私のほうの仕事の多忙と、
精神的なストレスで、
体調を崩し、
病院のお世話になることがありました。
診断は急性胃腸炎で
一泊で解放されたのですが、
あのときは本当にもう死ぬ・・・と思いました。

いままで、
健康がとりえで
体調不良は寝たら治る、くらいに
思っていた私。
それほど不摂生もしていないつもりでしたけど、
身体は正直ですね。
仕事は好きですが、
ちょっと、もう、今は環境的に難しいのかも・・。
入社当初と、体制が大きく変わりすぎて。
どこであっても、いいところとわるいところはあり、
本人次第ということも重々承知なのですが、
私や、私の周囲ではどうにもできないことが多すぎる。
いちばんつらいのは、見通しがたたないこと。
好転する要素が見出しがたいこと。
このときは、
毎日のようにつらくて、
自分の思考パターンもよくないと感じていて、
何度もご主人様に色色なご相談をさせていただきました。
泣きながら帰ったこともあったな・・・。
隠れて泣く余裕もなかったんだね。
すごくボロボロになって、
日々きちんとご主人様に向き合えるか
不安もあったけれど、
たくさん聞いてくださったり、
待ってくださったご主人様に感謝します。
ほんとうにつらいとき、
ご主人様に、「ひとことでいいから、
「智薫」と呼んで欲しい」と、
メールをおねだりして、
元気をいただいたこともありました。

はじめは、自分のしんどい状況を
ご主人様に報告したり相談することは抵抗がありました。
余計な荷物を増やしたくないって・・・。

それをそのまま伝えたら、
伝えるのは智薫の義務だと
ご主人様は、
私がご主人様にありのままを伝えることを肯定して下さいました。
安心という気持ちをいただきました。
いいときの私も
わるいときの私も
そのまま見ていて下さるって

いまは元気です(*^v^*)






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