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壁と窓2013-05-19 Sun 00:27
先日、「無題」というエントリがあり、
お越しくださるかたには、 よくわからないことを書いたと思うので、 少しだけその想いの断片を書いておこうと思います。 あるとき、お呼び出しを戴いて、 ご奉仕をさせていただいたのですが、 その間のほとんど・・・を、 スマフォか携帯の閲覧に費やされていたことに、 その存在を、遠く思えて、 虚しくなりました。 という気持ちを伝えました。 勿論 ご主人様のお時間は、どのように過ごそうと自由です。 それが、リラックスできるなら、そうなさればいいと、思いました。 でも、その気持ちがぐるぐる廻って、 結果、 やっぱりいやだった。 と思って、 ご主人様にお伝えしました。 (変なタイミングで。) (煮詰まっていたから仕方ないか。。) 意識が私に向かないのは仕方ないことです。 その時間に存在する思考や意識はご主人様のもので、 私は干渉できないからです。 ただ、 感じたのは、 新聞や雑誌や書籍に注意を向けるのは、 壁を眺めるのと同じような行為で 携帯やスマフォに注意を向けるのは、 窓を眺めるのと同じような行為だということでした。 それは、 ここにいて、ほかの何かを観るのと、 ここではない、どこかを観ることとのちがい。 大事な用事があったのかもしれないし、 どうしてもその時でないといけなかったことかもしれないし、 それは分からないことですが。 あ、遠いな、とだけ、思いました。 心と体の位置を、私はとても感じながら生きていたんだと思いました。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
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