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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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汚れを見つめる

汚れる

身体が汚れると感じることや
心が汚れると感じること
魂がくすんでいると感じること
傷つくこと
痛むこと
苦しむこと


色色なことがあるかもしれない
生きていたら
まあ、それが生きているということにしよう

悲しみ
寂しさ
苦しさ
いろいろな気持ち
悩み
疲れ
迷い
ハッピィだけが感じるすべてじゃ無い



ある本で、
子どもの、友だち同士の仲違いを収めるために、
「どんなに綺麗なお洋服を着ていても、
おしょうゆのしみがついてしまったら、
そこばかり気になるよね?
いま、君は、
お友だちの一部分だけすごく見ているっていうことはないかな?
すごく綺麗なところや、
素敵なところが
見えていないだけっていうことはないかな?」
・・・と、
スクールカウンセラーの先生が
話しかけるシーンがありました。

人に対しても、
物事に対しても、
そうかもしれないなって
思います。

ひとはどうしても
気になるところばかり見たり、聴いたり、感じたりしてしまうから、
ただそこに存在した、
それが教えてくれる、
ほかのこと・・・、
綺麗なことや
素敵なことや
大切なことに
気づかないまま
かもしれない。

今見つめているものの
少し隣や、上の方や、下の方や、
奥の方、

それを探してみてもいいのかもしれない。

汚れだと思ったものは
思いもしない、
自分の知らなかった模様の一部なのかもしれない。

大切なものを見失わない。






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