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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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キラキラを見つめる

美しいもの
綺麗なものを愛する

悦びを感じた
あのときの自分を思い出す
確かなものを
感じたときの自分
崇高さを知った自分
ハッピィな感じを
もっともっと呼び集めて
それでいいよ
その感情がありのままだった
、と、
肯定する



ある本で、
「期待はこわい感情、
絶望を呼ぶことがあるから。
するなら予想に留めて
不必要に期待しないこと。」
そういうことが書いてありました。

人に対しても、
物事に対しても、
そうかもしれないなって
思います。

ひとはどうしても
自分にとって好ましいところばかり見たり、聴いたり、感じたりしてしまうから、
ただそこに存在した、
それが教えてくれる、
ほかのこと・・・、
大切なことに
重要なサインに
気づかないまま
の、ことがあるのかもしれない。

今見つめているものの
少し隣や、上の方や、下の方や、
奥の方、

それを探してみてもいいのかもしれない。

奥から溢れてくる、幸せな気持ちだと思ったものは
修飾されていない
本当のもの
期待で守っていないで
希望とか予測とか
少し形を変えてみてもいいのかもしれない。
私とあなたが生きている世界は
同じように見えて
全然違うところなのかもしれない。
だから
ひとりでは見えなかった
色色なものが
私には見えるようになってきたのだと思う。
聞こえるものは
今まで聴いていなかっただけのものかもしれない。

大切なものを見失わない。









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