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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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求める

先日のエントリへのコメント、
ありがとうございました。
なにかを感じていただくことが
あったのかと 思います。



色々思い巡らせた結果、
私は、
「求めよう。」と、思いました。

これまで来た道で、もう答えは出ていたのかもしれない。

ご主人様へ寄せる気持ち、
それが、どんなに利己的な気持ちから
発生する思いであっても、
私は何度だって
ご主人様の奴隷として
お逢いしたいと想うし、

とても、・・・とても、関心を寄せているから
ほんの少しでも
関心を貰いたいと思うし、
ご主人様の欲望を身に受けたい。

私の自己満足のままに
ご主人様を慈しみ愛してみたいと願うから、
それが少しでも、
ご主人様のなにかに役立てばいいと思う。

ご主人様のお邪魔にはならないようにする。
それが私の決めたルール。
私は、ちゃんと私で居て、
ご主人様を求めても、
ご主人様にもたれない。
自分の足で立って、
ご主人様へ向かう。

私は、
それが少し辛く感じるときがあっても
足りなさに
飢えや渇きを感じたとしても
ご主人様を求め続けたいと願うし、
それが満たされたときの
魂の潤いを
もう既に知ってしまっているし、
その一瞬の果てしない昂揚を
愛おしく思う。

自分本位さを
どんなに正されても、叱られても、
そんなふうに、
自分の願望を肯定することを通して、
求めてやまない自分を愛して
ご主人様を求めることを
肯定してみようと
思う。










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