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逢瀬日記4(7)2011-09-21 Wed 21:07
舌でそのなだらかな起伏をなぞるのは愉しい。
ご主人様だけのご主人様の形を身体で知る。 息を吹いたり、吸ったり、往復したり、 唾液で潤滑させたり、 好きな様に戯れる。 身体を密着させる。 皮膚と皮膚が吸い合うように、 ぴたりと重なっていく。 ご主人様の一点が充血していくのを感じて嬉しくなる。 そしてまた、舌で包みあげて、 頬の内側の肉で包む。 じゅぷじゅぷと沈ませる。 海綿体がよろこんでいる。 智薫、いってほしい?と、ご主人様が尋ねるので、 ザーメンください、 口に下さい。 と、おねだりする。 ご主人様はそれに応えてくださる。 今日のザーメンは、はじめ少しの甘みがあり、 それからゆっくりと苦みを感じる。 すべてが済んで、 シャワーで身体を流す。 寄り添って立つと、肌の色の違い、 質感の違いを感じて、 改めて、違う生き物なのだと感じる。 本日は智薫をお呼びいただきありがとうございました。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |