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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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もうひとつの命令

ご主人様は、
次の調教の開始を提示されると共に、
もうひとつの命令を出されました。
それは、
1日に1度のオナ/ニー報告の義務づけでした。

主に悦んでいただくことだけを考え、
状況や報告形態を考慮して、
報告しなさいというご命令でした。

“毎日・・・。”

戸惑いました。

それは、毎日、ご主人様のことを考えて、
「ちゃんと見られるような」
「鑑賞に耐えるような」
いやらしい私を示し続けることと同義だったから・・。
ご主人様のことを想い続けるのは、
困らないけれど、
きちんと、毎日、色々なバリエーションで、
ご主人様に欲情していただこうという試みは、
とてつもなく高いハードルのように思えました。
そのご命令の日から、私は、
カメラに向かって、
いやらしいオナ/ニーを繰り返すようになりました。
ストリップを模したり、
立ったまま、
よつばいの姿勢、
おもちゃをつかったもの、
フェラチ/オをイメージさせるもの、

至らない、拙い映像だと思いながら、
ご主人様に宛てて送り続けました。









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