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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記68

そのあとにも
ご主人様の指示のオナニーでいけないことが続きました。

ある日
ご主人様のご命令どおりに
何度オナニーしてもいけなかった日

ご主人様からお呼び出しを受けました。
断定的な言葉でのお呼び出しでした。

待ち合わせの場所に急ぎましたが
慣れない場所で
迷ってしまって
遅刻してしまいました
・・・

焦るほどにうまくいかなくて
着いた時には泣きそうでした。
自分にもがっかりするし・・・。

部屋に入ったご主人様は
私にご奉仕をさせ
性処理のために
私を遣いました。
ご主人様の指示で
道行きの途中から、
ショーツを脱いだ状態でした。
肘をついて高く腰を上げた私のうしろから
着衣のままで、
とても・・・硬い状態で・・・
ぬるりと入ってきました。

この感覚
久しぶりでした

ぬるぬるに自分自身もそうなっているのがわかりました。

つい腰を振りそうになると
制されて、
そのままいけと、命じられました。
唇を指先で縦にわって、太い指をねじ込まれて
肉と肉の密着を感じながら
そのまま
静かに
いきました


タナトス
ご主人様が与えて
私が感じる性感は
そういうものだと思う

深く深く沈んでいけるのは
ご主人様だからだと思う

引き抜いてご主人様はすぐ
それを私の口元へと運びます
血管が浮き立つ・・・
めりめりと、
皮膚の表面を彫刻するみたいに
この男性だけの形に

たくさん口に出してくださったザーメンは、
濃ゆいあじわい。

何も とりたてて 話もないまま逢い話もないまま過ごして
そのまま
言葉なくわかれましたが
ご主人様によって達したことに
あたたかい気持ちがさめない夜のおわり。





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