2ntブログ

逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

豚の謎

注:このエントリは
特定の個人について書いているものではありません。




SMや主従やカップリングの世界は、
それぞれであり、
他に迷惑を及ぼさない限りにおいて
正しいも正しくないも
よいもわるいも
ないと思っているので
口をさしはさみません

常々
少し
疑問を感じていたこと・・・
を、書きます。

よく、
Mを豚と罵り、
鼻を鳴らせたり、
名乗らせたりする描写を見かけます。
「~は淫乱なメス豚ですぅう」、や、
「この豚が」、など。

豚・・・

もはや愛玩用でもない家畜という意味?

豚とののしることで、
その相手の地位を引き下げ、貶め、
相対的に自分を上げることになる設定か?

シチュエーション的には、
自らそう名乗らせたり、
輪姦させている場面や、調教の成果を第三者に見せている場面で
使われていそう。(イメージ)

M、や、従者は、そう罵られることで
本心から拒否感、拒絶感に苦しむかも知れないし、
貶められることで、快感を感じるかもしれません。

ああ、豚なんだ、所詮豚なんだ、
淫乱な私を見てください、ブヒブヒ、みたいな陶酔が
在るのかも知れません。

なぜ豚なんでしょう・・・。
雑食だから?(→性器なら誰のでも良いという雑食性の揶揄?)
太いという体型の揶揄?
汚いところにいるというイメージから?

私が謎として気になるのは・・・・
それを貶めて、楽しむ側のことです。
豚と罵る対象に対する情のありかた。
それも個々の関係で幅広く相違があるのでしょうが、
豚、と罵った相手を性的奉仕に使うのは
獣姦ではあるまいか、
罵ったそこの貴方、
「卑しい豚」でイってしまう人間様もどうかと・・・的感慨
もしくは
おまえは雌豚なんだから、それでいい、
という許容の愛による呼称バージョンもあるのか・・・
豚の謎は奥深い


エゴイズムを躊躇わず表出すると、
私個人では、
豚が、と罵られたら、
・・・
・・・
豚ではありません・・・。と言ってしまうかもしれないです。
ご主人様が豚に寵愛を注いでくれるなら豚でもいいけど
でもやっぱり豚は嫌・・・。
ポークは嫌ぶひ。

犬プレイもありますが、
豚は嫌で犬はいい理由は、
愛玩されるかされないか、かと思います。
この雌豚!(よしよし)なんて、想像できないし、
やはり罵りの言葉なのでしょうか。
犬になって大好きなご主人様にご奉仕したり
こころから啼いたりはできても、
柵の中で卸されるのを待ってるだけの豚は嫌・・・。

私は従者としてご主人様の豚ではなく
ご主人様の犬であることに
よろこびとしあわせを感じます。

ご主人様だけを見させてくれる飼い主に
よろこんでしっぽを振っています。








ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。
1クリックいただければ幸いです。



別窓 | 私語 | コメント:6 | ∧top | under∨
| 逢瀬日記 |