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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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格好良いひと

あの日ご主人様が
いつも以上に格好良く素敵に見えたのはなんだったのだろうと思う。

清潔であることは大切で
身だしなみは周囲への気遣いの現れ
それは大前提ですが
ファッションや外見的なものを越えて
格好良く素敵に見えました。
こんなに素敵なひとが私のご主人様でよかったと思いました。



外見はいろんなことを物語るけれど
私はそれ以上に
その人の使う言葉や
考え方の辿る道筋を
大切に受け止めたいと思う。
一目惚れだけで突き進むことも経験として無かったように思います。

話題になった外見が大事、だという、メラビアンの法則も
尤もだけれど
それは第一印象ということで
その瞬間の感情だけが続くことも無く
あるとき途切れることもあるでしょう

ご主人様にお会いして
いろいろな教えを受け
自分で考える機会も増え
とても・・・大切な想いや
大事な瞬間を貰い、
貴重な体験を貰いました。

もはやご主人様は、
在る一人の男性というより
精神体のひとつとして
一緒に居る気がします。
私のなかのご主人様の存在として。
だから、無いに越したことはないけれど、
あえなくなったとして、
ご主人様の存在は
私とともにあると思います。
ですから、外見が大事なことの大部分というわけではないと思います。

深く知った個人にとっては
もう顔の造形や個としての形は
それほど重要ではなくなるのは
面白い現象です

すべて「その人」として受け取る情報に変わるからです。
どんな外見として「その人」として受け取るように変わります。

どんな外見でもご主人様はご主人様で
それでもあの日、なにかが私をとらえた
なんだったのだろうと思う

私のすべてで求めていたということでしょうか。

とても新鮮な体験





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