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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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“私の”ご主人様との、話。

「ジョハリの窓」という言葉があります。
ジョセフさんとハリーさんが考案した、
ひとの心理の現れ方の方向性のインデックスを簡易に現した物で
聞いたことあるというかたも多いでしょう。

メタファーとして、
4つの窓があって、

「盲点の窓」他人は気づいていて、あなた自身は気づいていないあなた
「秘密の窓」自分はよく知っていて、他人に隠しているあなた
「解放の窓」自分も他人もよく知っているあなた
「未知の窓」他人、そしてあなたさえも知らないあなた



ご主人様とは、
「解放の窓」は、開いていても、とりたてて見て貰えないところで、
「盲点の窓」を、ご主人様の鍵で開かれ、
「秘密の窓」を、自ら開けるように要求され、
「未知の窓」を、探られるような、
そんな関係だと感じます。

逆に、私からは、
「解放の窓」は閉じたままで、
「盲点の窓」をそっと見ることだけを赦され
「秘密の窓」は、ご主人様の許可した領域まではお招きいただき
「未知の窓」の鍵を、懸命に探すような
そんな関係だと感じます。

いい わるい ではありません。
そういう在り方を
おもしろく
いとおしく
感じます。

奥の方まで
見つめられて
よく見ようとしても
うまく見えない
でも、見たい
もっと、もっと見ていたい

それから、
見ていただく価値のある
自分になりたい。


ご主人様の奴隷であることをいとしく思っています。





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