スポンサーサイト-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
逢瀬日記3(1)2011-09-05 Mon 23:30
今日遣うので来なさい。
そんなふうに、ご主人様は突然私を招きます。 いつもと違うのは、注釈があったこと。 以下の道具の購入 :調教用鞭(バラ鞭) 雨の日。 私は、ファッションビルの3階奥のドリンクコーナーで、 窓下の傘をさしながら歩く人たちの行きかう姿を眺めつつ、 ご主人様からのメールを待っている。 少しでも可愛く映るよう、髪をセットしてもらおうかとも 思ったのですが、あいにく店は予約でいっぱい。 時間内には到底無理そうなので諦めました。 きっと、もうすぐ、場所指定のメールが届く。 そして、きっと、私はそこへまっすぐ向かう。 確実に思える近未来予想。 evianと、ご主人様の飲み物を買わなければいけないので、 もうすぐここを離れます。 ここにたどり着く前に、お買いもので、訪れたのと同じお店で、 私を打つ為の鞭を、私が自ら購入しました。 黒くしなる、薄い皮がいくつかの筋に分かれ、 束ねられた、柄の短い鞭。 ご主人様が、私を躾け、罰し、鳴かせる為の道具。 ご主人様が私にそのしるしを刻む為の道具。 今日、私はどんなふうになってしまうのだろう。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
この記事のコメント: |
コメントの投稿 |
||
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
| 逢瀬日記 |
|