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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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私の変化

前回ご主人様の言葉で、書いたように、
ご主人様は私がどのような状態か、以前と変化があるか、を
気にかけておられたようですが、
私は、自分で思い切ったことがよく出来たものだ、という
気持ちはあったものの、
はじめは自分の変化(ごくわずかなものから、すぐわかる表面的なことまで)に
無自覚だったように思います。
命じられるままそのようにしたので、
私自身には何ら変わりがないとさえ・・・。
問われることで、
それに対し向き合うことになりました。

心のこと。
自分の淫らさを実感したこと。
ご命令の内容自体は、
恥ずかしく、戸惑い、耐え難いものでしたが、
私に何かを命じようとするご主人様のことを思うと、
どのようなご命令でも、
うれしくてしかたない気持ちがあふれ、
普通の恋人に接するようなやり方ではなく、
こんなふうに調教の対象としてご主人様に扱われるのが、
私を甘く縛り付けて気持ちを離さないという実感に
正直にならざるを得ませんでした。
そしてそれが不思議でたまりませんでした。
やさしく礼儀と尊厳をもって丁寧に愛撫を受ける以上に
ご主人様の気の向くままに、いやらしく弄ばれるほうが、
私の瞳をみだらに蕩けさせました。


身体のこと。
ふだんダイエットにそこまで関心を寄せず、
食べたいものを食べ、
平均的な体重を保っている私ですが、
ご主人様とお逢いして、
不思議なほど、
今迄変化しなかった体重がするりと落ち、
必要な部分に括れが出たように思います。
より女の身体らしくなったなぁ、と、
胸、腰から太ももへと手を添わせ、
鏡に映して思います。
気持ちと身体が、飼われることによって、
性的対象としての自分を
認識し始めたのかもしれない。











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