スポンサーサイト-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
奴隷以前2011-08-03 Wed 15:04
はじめてお逢いした時は、
奴/隷なんて言葉遊びで、 そんなの求めているなんてありえない、 などと思っていました。 ましてや、私がその奴/隷になるなんて、想像もできませんでした。 サタミシュウさんの、『私の奴隷になりなさい』という作品の、 香奈さんという登場人物のことを例にあげて、 「目指せ香奈ちゃん、だね」と彼は笑っていました。 そのときは本当に冗談だと思っていたし、 ひとりの男性として、恋愛対象としてみる感覚さえも無かったと思います。 もう逢わないかもしれないとも思っていたように思います。 でも、目の奥、心の深いところをあんなにも見つめられたのは初めてで、 それは怖くもあり、私からなにを探ろうとしているのか、興味もありました。 意外にも、 2度目にお逢いしたのは、初めてお逢いしてからすぐ翌日のことでした。 今から逢えるかと聞かれました。 状況的に行けないことはありませんでしたが、 時間や状況の設定が必要なため、 容易とはいえませんでした。 けれど、彼に 「無理なら言って」 と云われた途端、 なぜか、「今行かなければいけない」と思いました。 「この方を相手に“無理”なんて、ありえない」 と、そう感じました。 そんな、衝動を感じたのは、胸を打たれる想いをしたのは いつ以来のことだろう。 そう思いながら、約束の場所へ急いだのです。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
この記事のコメント: |
コメントの投稿 |
||
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
| 逢瀬日記 |
|