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はじめての・・・(4)2011-08-19 Fri 12:44
ご主人様の足元にうずくまっていました。
次なるご命令で、私は口だけを使って、その靴下を脱がそうとしているところです。 なかなかうまくできずに、何度も繰り返しました。 微かにちくりと肌を刺激する布の感触。 その内にあるご主人様の体温。 唇で挟み込み、ゆっくりと布を引くようにしてずらします。 ようやく素足をあらわにできると、 その足は、私の頬をぐりぐりと捩り、それから、舐めるように促しました。 ひとの足を舐めるのは、初めての経験でした。 出来るかな・・・、 自分のなかの戸惑いに耳を澄まします。 おそるおそる・・、舌を伸ばして、 ゆっくりと、親指の裏に舌を這わせました。 ご主人様を、当惑の目で時折見上げながら・・・。 ご主人様は、智薫のくちの中で、その指を器用に動かし、 口腔を、舌を、足で犯しました。 アイマスクで、視界は突然奪われます。 ご命令・・・、 そのままの格好で、両脚を開く姿勢を取るようにと。 おずおずと、言われたとおりに従います。 視界は暗闇。 ご主人様の気配を探します。 一瞬、 光るフラッシュとシャッター音にぞくりとしました。 ご主人様は、はしたない奴隷の姿を写真に撮っておられるようでした。 恥ずかしくて、情けなく、無力な私・・・。 ご主人様の前では、どのような自由も奪われ、どんな些細な抵抗も意味を為さない・・・。 それから、暗闇の中、ロータが、そこにあてがわれるのを感じました。 スイッチが入れられ、一部が、熱をもっていきます。 気持ちよくなってはいけない、と思うほどに、 声はどうしても抑えられず、漏れてしまいます。 「ああっ・・・。」 勝手に感じるな、と叱られながら。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
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