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逢瀬日記11(2)2011-11-28 Mon 22:47
ご主人様に逢える私は尻尾を振る雌犬。
今日はご調教が目的ではないようなので、 「私を遣いたい」と思って下さった気持ちに感謝をする。 夜に冷えた空気の中、 横断歩道の先に ご主人様を、見つける。 じれる。 はやく、変わらないかなぁ。信号。 人混みのなか、 走っていきたい気持ちを抑える。 ご主人様は、 こちらを一瞥して、 ご主人様の思う進行方向に靴の先を翻す。 ああ。 きゅんきゅん。 ついていきたいです。 冷静な自分が、 はやる気持ちを抑えて、 少し、距離を取って、 ご主人様とは全くの他人のような素振りで 街を歩く。 私だけに、 私の前を歩く、 このかたとの、 つながりが 見えているの。 そう思うと、 燃え尽きてしまいそう。 熱くなるの、 身体の奥のほう。 とめられない。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
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