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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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管理という拘束衣

ご主人様から、常日ごろ、性毛を処理する命令を受けており、
私のそこは、
いわゆる「ヴィーナスの丘」あたりから一面、
つるりとしているのですが
ただ、永久処理ではないので、
しばらくすると、
じょり・・・ちくちく・・・となります笑
ときどき、剃刀のほかに、毛抜きをしたりしますが、
そこの芽吹くスピードには
生命力のつよさを感じます笑

個人的には、ご主人様に遣っていただく際には
少しくらい生えていた方が
当たりがやわらかくて良い気もするのですが、
そろそろ生やしましょうかと
お伺いするたびに却下をうけるので、
無毛を「保つ」ということが
ご主人様にとって
大事なことなのかもしれません。

管理している・・・ということなのかもしれません。
ご主人様にとって、
ふだん真面目に生活している一人の女性が
じつのところ、
卑猥な雌の実態をもっていて、
それを知り、
あるじとしての権力を行使し、
その性のすべてを管理しているということ・・・。
ことばひとつで、絶頂させることも、
生殺しのように、欲望に悶絶させ続けることも、
自分次第という状況を持っていること・・・。
ご主人様専用の雌のからだということ・・・。

鏡に映る、手入れを施してある裸体を眺むると、
このからだは私のもののようであり私のものでなく・・・、
内包したドロドロの肉欲を
管理されているものとして見る視点が生まれて、
脈がその速さを増すのです。





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