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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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ご愛顧、味見

ご主人様のことを好きで居るかどうか
どれほど慕うかは、
自分の自由で自分の裁量だと思っています。

私が、幾ら慕っていたとして、
もしくは、
仮に、幾ら嫌っていたとして
それは私自身の感情であって
ご主人様との距離や関係性に影響を及ぼさないという仮説を立てる

私自身の感情のありかたは主従というありかたに
影響を及ぼさないという仮説。

過去、数人の男性にそれとなく聞いたところ、
好きな相手との性行為は、
快感が高まる派と、
好きではない相手との性行為と
快感はほぼ同じ派とは、
6:4~7:3くらいのものでした。
(データに偏り在るかも)
また、好きな相手<新しい相手という意見もありました。
いろいろ味見をしたい年頃というのもあるでしょう
このへんの趣向に関しては、
個人差が大きすぎる話だと思います。

ご主人様の趣向は
好み≒新しさ≧無感情
か・・・?
なんて、性的対象の相手について色色妄想してみる。

もし、好みの相手であれば、
性感が高まるというのなら、
私は「快感の為」という名目で
もっと好かれるように努力したいと思う。
大事にして貰いたいという自分本位の願望で無く
認められること、それ自体が
捧げられることのひとつになるなら。

どうぞご愛顧くださいませ




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