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逢瀬日記31(7)2012-04-25 Wed 23:31
ご主人様の足下で、
ご主人様を見上げると、 ご主人様は、 私を 見て 私の顎を、くいと持ち上げ、 目の奥の奥を、見つめました。 「智薫。 今日は、智薫の好きにご奉仕していい。 さいごは、 おまん/こでも、 アナ/ルでも、 くちにでも、 智薫の好きなところにザーメ/ンをあげるから。」 私の目を見ながら、 ひと言ひと言発する、 その意味のある言葉に、 くらくらして、 私はその場にへたりこみました。 「どうした?」 ご主人様は、笑います。 「ご主人様の言葉に、感じてしまいました。」 素直に、そのままを伝えます。 「おまえ、いったのか」 ごく、不思議そうに問います。 「ごめんなさい。」 私は、謝っていました。 ご主人様の言葉が こんなに 気持ちいいなんて、 いままで知らなかったことにも、ごめんなさい。 私、 もう、 ご主人様の言葉にこんなに反応するようになってしまいました。 泣きそうなほど。 「ほら。来なさい」 触られても居ない、 言葉だけで、こんなふうになってしまうことを 初めてしりました。 私は、ベッドに上がって、ぺろぺろと ご主人様のあしを舐め始めます。 右、 左、 からだをゆっくりと這い上がって、 ちくびに、首筋、耳。 余すところなく、 舐めました。 すき、だいじ、たいせつ、 それだけの気持ちで。 何を望むでもなく、 ただ、 いま、 ここに居る ご主人様を愛しく感じている、 それだけの気持ちで。 ちくびを舐めながら、 おまん/こにおちんち/んを触れさせながら、 何度も腰を揺らしました。 ぴんと張った亀頭が 興奮してぷっくり膨らんだクリトリ/スに 何度も触れて、 ご奉仕しながらも、 ご主人様の身体で感じることに 何度もよろこびを想いました。 ぬめぬめと、湿ってきた私のそこと、 ご主人様の先端からにじみ出る透明な粘り気は、 その摩擦を、いっそう心地よいものにしました。 私は夢中で舐めながら、 おちんち/んと、クリトリ/スの、濃厚なキスをあじわいました。 つつ、と、竿の部分に、 おまん/このくぼみを添わせるように上下すると、 ご主人様は、 すっと、切れ長の眼を閉じられます。 それ、 その動きは、 言葉なく、「気持ちいい」と、 伝えてくださったようで、 私はいっそう、腰の動きを早めました。 ぬるぬるさが増した頃、 私は身体を起こして、 ご主人様の足を抱きかかえるようにして、 ご主人様に跨がったままで、 その足を舐めました。 ご主人様の身体が大切で、貴くて、仕方ありませんでした。 この世界にひとつしかない ご主人様のことを感じきってしまいたくて、 貪欲に身体すべてで感じました。 ローションをたっぷり手にとって、 アナ/ルと、おちんち/んの先端を露に濡らしました。 アナ/ルに、何度も舌をねじ込みながら、 ときにちくび、ときにおちんち/んを弄ると、 ご主人様は、「ああ」と、息を漏らしてくださいました。 素敵な声でした。 私に任せてくださる身体が、 ほんとうに大切だと想いましたし、 アナ/ルがふわっと開く感覚や、 指に吸い付く感じ、 指をすこし上下させつ、ちくびを吸うときの、 ひくひくする感じが、 そのすべてが、 こんな言い方はおかしいかもしれませんが、 かわいらしく思えました。 いとしくかわいいご主人様の身体。 たくさん、たくさん、感じて欲しいと、 祈りに似たような気持ちで、 舌を何度も這わせ、指を使いました。 私で感じて欲しいと思いました。 ご主人様が、気持ちよさそうな声を漏らすとき、 その表情は、 ご主人様に責められて悦ぶ私のそれだと思いました。 快感を感じているご主人様のなかに私を見ました。 おなじだと想いました。 奉仕を受けて悦ぶご主人様の姿は、 ご主人様に虐げられて悦ぶ私のそれでした。 ご主人様は、これが好きか、と、何度も問いました。 私は、何度も、何度も、 ご主人様のおちんち/んが好きだと、応えました。 からだと、こころと、ことばで、応えました。 ご主人様が仰向けになったとき、 たまらず、 またがって、 「ご主人様の奴隷のおまん/こで、 ご主人様にご奉仕させてください」と、懇願をしていました。 お越し下さり、ありがとうございます。 たくさんの方に読んでいただくことを通して、ご主人様に悦んで頂きたいです。 1クリックをお願いします。 |
この記事のコメント:智薫さんと同じようなことを、先日の逢瀬で感じていました。今までも感じていたのだけれど、更に。
ご主人様の言葉一つ、心、身体で感じる全て。全てご主人様によってもたらされていることを実感し、自分もご主人様にほんと祈るような気持ちで奉仕するというか。 愛おしくてたまりませんでした。 「すき、だいじ、たいせつ」それだけの気持ちで。ご主人様に逢えて奉仕させて頂いていることに感謝しました。 智薫さんの気持ち、とても伝わったと思います。 お仕置きよく頑張りましたね^^ 智薫さんの成長すごいと思います。ご主人様のおかげですね^^
2012-04-26 Thu 12:07 | URL | 晴凜 #-[ 内容変更]
こんばんは。
2度目の書き込みをさせていただきます。 お仕置き…とはいえ、 鞭で打って頂いている智薫さんを とても羨ましく思っています。 もうすぐゴールデンウィークですね。 私ももうすぐ主様と 久しぶりにお会いしますが、 本当に嬉しいと思う反面、 なにか粗相して怒られるんじゃないか… とか、楽しく過ごして頂けるのかなとか、 色々考えてしまって、 一言で言うとどうしよう~(涙) という感じです。 (笑) 智薫さんのご主人様のように 突然呼んで頂けたら、 心臓止まってしまいそうです。本当に。 長文で失礼しました。 楽しい休暇になることをお祈りしてます。
2012-04-26 Thu 23:33 | URL | あい #-[ 内容変更]
素直に
素敵だな 羨ましいな そう思いました こんばんは。
ようこそお越し下さいました。 晴凜さまのブログ読みました。 おふたりの結びつきがだんだん深く強くなっていくのを感じます。 自分以外の誰かを深く強く想える幸せというのも お逢いできなかったら知らなかったことかもしれませんね。 > お仕置きよく頑張りましたね^^ どうもありがとうございます。 ご主人様のおかげです。 > 智薫さんの成長すごいと思います。ご主人様のおかげですね^^ 私が成長できているかはよく判りませんが(笑) わがままで自己中心的な私を、 ご主人様のことを思ってお仕置きを耐えるところにまで変化させた ご主人様はすごいんだなって今になって更に思います。
2012-04-28 Sat 22:47 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
こんばんは。
ようこそお越し下さいました。 コメントありがとうございます。 > 鞭で打って頂いている智薫さんを > とても羨ましく思っています。 そう思って下さるかたもいらっしゃるのですね。 ありがとうございます。 私はまだ意識が甘いのかもしれないですね(笑) あいさまも、ご主人様とお逢いできるとのこと、 楽しみですね。 嬉しいですね。 粗相して怒られることもまた、いいじゃないですか(笑) きっと、ご主人様もあいさまに逢うのを 楽しみにしておられるのでしょうね。 > 楽しい休暇になることをお祈りしてます。 私も、 あいさまの後日談が聞けるのを楽しみにしております。 またお越し下さいませ
2012-04-28 Sat 22:50 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
こんばんは。
ご訪問とコメントをありがとうございます。 素敵だと、言っていただき、 ありがとうございます。 鞭は、 ほんとうに、ほんとうに、痛かったのですけど、 ご主人様の手によるものだから 耐えられたのだと思います。
2012-04-28 Sat 22:53 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
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