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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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あのかたの言葉(2)

先日のエントリの「あのかた」とは、
また、別のかたの話。

主従がお好きな、そのかたと言葉を交わした時に、
私は、この関係のきっかけを訊かれました。

「主従関係に憧れがある」
そう答えました。

「私は、もともとエロティックな雰囲気への憧れがあって、
どんな雰囲気にセクシーさを感じるかに興味があり、
サタミシュウさんの作品を読んだときに、
共感したのがきっかけといえば、きっかけかもしれない」と。

私が興味を持った段階では、
「ご主人様がほしい」という強い気持ちはなく、
ご主人様とはどういう存在か、
奴隷になるということはどういうことか、
判らなかったと思います。

ご主人様と初めて言葉を交わした時、
丁寧なのに、突き放すような独特な感じ、
本当に奴隷を欲しがっている人がいるんだという
新鮮な驚き、
それからもっともっと、
そういう世界を知りたくなったんだと記憶しています。
そして、奴隷として躾けられるうちに、
調教されることを欲していたと、知りました。
調教のベースにある、代替不可能な関係性への
憧れは、いっそう強くなりました。

私はこのさきも
ご主人様と作っていけるかな、
ご主人様の調教を受け入れることで成長できるかな









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