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あのかたの言葉(2)2012-03-17 Sat 22:30
先日のエントリの「あのかた」とは、
また、別のかたの話。 主従がお好きな、そのかたと言葉を交わした時に、 私は、この関係のきっかけを訊かれました。 「主従関係に憧れがある」 そう答えました。 「私は、もともとエロティックな雰囲気への憧れがあって、 どんな雰囲気にセクシーさを感じるかに興味があり、 サタミシュウさんの作品を読んだときに、 共感したのがきっかけといえば、きっかけかもしれない」と。 私が興味を持った段階では、 「ご主人様がほしい」という強い気持ちはなく、 ご主人様とはどういう存在か、 奴隷になるということはどういうことか、 判らなかったと思います。 ご主人様と初めて言葉を交わした時、 丁寧なのに、突き放すような独特な感じ、 本当に奴隷を欲しがっている人がいるんだという 新鮮な驚き、 それからもっともっと、 そういう世界を知りたくなったんだと記憶しています。 そして、奴隷として躾けられるうちに、 調教されることを欲していたと、知りました。 調教のベースにある、代替不可能な関係性への 憧れは、いっそう強くなりました。 私はこのさきも ご主人様と作っていけるかな、 ご主人様の調教を受け入れることで成長できるかな 逢瀬日記・・・、お読みいただきありがとうございます。 クリックをお願いします。 |
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