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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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視界を遮る。

ブログにコメントさせていただいて、
感じたことですが、
私はそもそも、
「アイマスク」「目隠し」
というものに、
不思議な感じを持っていました。

そのアイテムの有効性について。
遮る方は、「見えない」「不安な」状態にさせるのが愉しいのか、
遮られる方は、「放置され不安」や、「何をされるか分からない」ことに
興奮するのか・・・。
私がアイマスクされたときは、
ただただ、「待機」の姿勢になります。
そして、はやくご主人様を見たいと思います。

被虐という点においては、
猿ぐつわ、ギャグの方が感じられます。
猿ぐつわフェチが居るのはなんとなく想像できますが、
アイマスクフェチが居るのかは断言できない感じ・・

アイマスクは、ギャグとセットで使われることが多いので、
私を「モノ」化するのに、役立っているアイテムなのでしょうか?


私がコメントさせていただいた方は、
感覚を遮られることで、
安心感を得るとおっしゃっていました。

新しい感覚でした。

私もそう感じることができるかな・・。

見えないことで、「ご主人様を見たい」気持ちを
知ることができるともいえるか・・・。

アイマスク・・・不思議な存在です(笑)
アイマスクについて、持論・思い入れ・イメージが在られる方は、
ぜひ、講義をお願いしたいです・・・☆










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この記事のコメント:

あくまでひとつの例として。
私は被虐側を解放するための
道具の一つだと考えております。

充分な調教が済んでいれば、
感覚を奪うことが快楽の一つとして
受けることもできるでしょう。
ですが、一番有用性が高いのは初心者の方の
視覚を遮る事で内側の欲望を出しやすくすることです。

実績としては可視下環境と非可視下環境とでは
欲望の出し方が違うことが多いです。
2011-11-28 Mon 02:44 | URL | らいた #-[ 内容変更]
こんばんは。
いつもお世話になっております。
コメントありがとうございます。

> 被虐側を解放するための道具の一つ

新しい視点です。
「内側の欲望の出し方」・・・

可視下環境と非可視下環境とでは
非可視下環境のほうが、
自分の欲望に素直になりやすいということですね。
直視されている感がないから・・・?

余計な情報を奪われて自分の思いに向き合わざるを
得なくなるからでしょうか。

そういう点では、
私の場合は、
気持ちが自分に向くというよりは、
視覚を奪われても、なお、
「見たい」という気持ちがすごく強くなるので、
奪い甲斐がないかもしれませんね(笑)
非可視下におかれる効果での
「自我や欲の拡大・表面化」というよりは、
むしろ私は、「自我の縮小」に感じます。
モノ化して、被虐を受け、反応を試されるおもちゃになっているというか、
そんな感じです。
非可視化で、「直視されていない状況・居るだけでいい」を感じるか、
「直視されていて、自分だけが把握できない状況・観察されている」を感じるか、
演出(接し方)次第で変わってきそうですね。

アイテムひとつ、使い方や効果から見ても、
関係性で全然異なるところが面白いです。
それこそ、何の刺激も感じない方や、
宛がわれるだけでものすごく興奮される方も
いらっしゃるでしょうし・・。

そういった面で考えると、
ロータやバイブなど、「快楽を与えるアイテム」でも、
底知れない不安や苦痛を与えるような使い方ができそうですね。
これには、精神的な揺さぶりがかなり関与してきそうです。

「安心」「不安」
まったく違うものをひとつのアイテムから感じるということを
興味深く思いました。
ありがとうございました。


2011-11-28 Mon 17:36 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
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