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奴隷教育2011-08-15 Mon 00:39
奴隷という存在、主従という在り方がいまいち理解できていない私に、
ご主人様は、ご主人様の言葉で教えて下さいました。 会社でも、サークルでも、関係を構築する時に必要なのは理念の共有です。 ご主人様が私に教えてくれたこと、 それは、 “主従の中にしか存在しないエロスが存在すること。” “主従の中にしか存在しない愛が存在すること。” でした。 私自身、はじめは、 “愛があったら出来そうにない、組み敷くような激しいS/E/X、 というよりむしろ、F/A/C/K”、に、 妄想的憧れ、というかセックスファンタジーを持っていて、 それらは、現実的には、愛のある関係では成立し難いのではないかと感じていました。 そして同時に、愛のない関係ではどれほどつまらないものかと。 LOVEとエロスが同時に存在することの難しさについて・・・。 動物的に、誰とでも、というのはまず、スタイルとして受け入れ難く、 例えば、ちょっと気に入ったようなお相手と、そういう「レイププレイ」的なことをしたとしても、 きっと後味悪く、もしくはただのお遊びで何も満たされないだろうと。 そのことをご主人様に伝えると、 上下関係のある性行為は、愛があると出来ないというものではなく、 愛が深まる方が、より、エロスも深まること、 横のつながりの愛、縦のつながりの愛、それぞれ別に尊いものだということ、 ご主人様が構築しようとしている縦のつながり、すなわち主従の関係は、 自分たちで作り出さない限り、生まれないものだということ、 その、構築しようとする意志や行動のもとには互いの愛が存在すること ・・・を、ご主人様の言葉で教えて下さいました。 ご主人様。 今なら、少し、ご主人様の言葉が身体と心で理解できます。 ご主人様の衝動を受け入れたい気持ちと、 ご主人様の衝動を悦び、気持ちよく感じる身体、 被虐を悦ぶ気持ちと、赦しを乞う気持ち、 赦して欲しくないと執着する気持ち、 ご主人様に対して、尊敬と絶対的なものを感じて、 自分を手放す感覚、 それは巷に溢れる一般的な感覚のLOVEと同じものではないですが、 それは確かにLOVEで、 LOVEとエロスは同時に存在すると、今では確信できるのです。 ブログランキングに参加してみました。 応援よろしくお願いします。 ↓クリック |
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