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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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タブー、アブノーマル。

私の返信に対して、ご主人様が注目したのは、
なぜアナルに抵抗を感じるのか、ということでした。

(アブノーマルだから・・・です。痛そうだしこわい。不衛生。)

抵抗を感じること自体がいけないということではなく、
その抵抗の本質にあるもの、
どう感じて、どのような拒否感があるのかを考えてみるようおっしゃいました。
アナルを見られたり、触られることがタブーだと感じるのか、
排泄を見たり見られたりすることをタブーだと感じるのか、
アナルS/E/Xがタブーだと感じるのか、
具体的によく考えてみなさいと。

ご主人様は、他の基本的な調教が進み、私がそこに向き合えるレベルになるまで、
アナル調教はしないけれど、
自分の感じ方や考え方を検証したり、
他の考え方を試すことを怠らないようにと命じました。


なるのかなぁ・・。
そんなレベルに。
自分では、排泄に関することは絶対的なタブーであることのように思う。
個人的なことで、見たり、見られたり、ましてや、飲んだり・・・。
こわい。
「自分が絶対しないこと」をするかもしれないと想像することもこわい。
でも、
これからご主人様についていこうとすることはそういうことなのだろう。
自分ひとりでは出来ないこと、想像もつかないこと、
出来ないと思い込んでいること、
自分がつくっているタブー、
それをご主人様によって覆されていくような道のりなのだろう。
私の知らない私を見せられていくのだろう。
「調教」が意味するのは、そういう過程のことでしょうか。
これから私は知っていくの?
これから私は変わっていくの?
それは、やっぱりこわくて、不安で、
でも、どきどきする・・・。









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