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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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対話と時期

今日
ご主人様と言葉を交わす機会をいただいた。
私は過去の出来事に幾らかの誤解を持っていて、
それは話すことで解決することを知りました。

でも、きっとあのときに
お話が出来ても
私に聞く体勢がじゅうぶんにとれいていなかったと思うので
この時期でよかったと、思います。



記憶は去り、感情が残る

そういうことを 体感しました。
記憶は、うつくしいことやたのしいことを色濃く残し
そのほかを曖昧にしたり
都合のよい改編をしたり するものです。

私はあのときのあの感情が残っていたから
靄に苦しんでいて
今日の、
向き合ってもらった感情によって
受け止めてもらったという実感によって
すごく
埋められた。

あたたかい、
あたたかくてうれしい。

この日のことを思い返すたびに
受け止められたという実感が浮かび上がることでしょう。

私に向けて率直に
関与する意思をむけてくださったことに対する私からの感謝と愛情

でも これをどんなふうに伝えられるでしょう

この場所へ御足労いただいたかたに向けて
伝える言葉を
これからまた
少しずつ
探していきたいと
思います。







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