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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記62

お呼び出しいただいたことを
驚きの気持ちで受け取る。

とてもご多忙のところだと思っていたし・・・。

そんななかでも、私に時間をつくってくださったんだ、と思う。

「ご無理しないでください」そんなふうに思わずメールしてしまう。
きっとご多忙でしょうし・・・。
今日の私は意外にも、
呼んでくださった喜びより、身体を案じる気持ちが
少し上回っているようだった。
自分でも不思議に思うけれど。
だってあんなにもお逢いしたいと思っていた自分をよく知っているから。
かえってきた、“大丈夫”という意味のメールに、
その言葉のどこかに、
ご主人様特有の、私に時間を割くという決意のようなやさしさを
私は勝手に感じてしまう。
それがひとつのまことならと望んでしまう。
あいたいといわないひとのあいたいの伝え方なら、と。

時間を、ただ、待つ。
待っているときに感じる夜風が好き。


お逢いする前のご命令で、
下着を剥いでから伺う。
すうすうと、スカートの布地が頼りなく思える。

ようやくご主人様の姿を見とめたころ
2人の時間がはじまる。

何も言葉を交わさないまま、
下着を「きちんと」外してきているか確かめられ、
そこがどんなふうになっているのか・・

喉を遣わせてから、
ご主人様は私を床に押し付け、
そのまま後背位の姿勢で
何度も突き上げました。

粘膜と粘膜の密着
卑猥な音

何もなかったように笑顔で別れる街角

本日は智薫をお呼びいただき、ありがとうございました。






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