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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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逢瀬日記56

お呼び出しをいただきました。
夜に向かっていく電車に乗り込みます。

待ち合わせの場所で、
眼だけで連れて行かれる感覚は
いつになってもどきどきします

ほんとうに
この感覚だけは
ご主人様にしかないもので、
ご主人様と私のあいだにしかないものだと感じます

べつに私は「暴君」がすきなのではなく
ご主人様というかの男性が
ごく自然に、その嗜好や思考を
私に恵与すること、
その自然さがすきです
その抑圧を脱した性ののびやかさに
癒される
そういう感覚も不思議ですし、
ご主人様と私のあいだにしかないものだと感じます
そしてご主人様の存在を感じることはとても気持ちのいいことです。

部屋に入れていただいて
ご挨拶をさせていただきます。

首輪を巻いていただいて
ご挨拶をします。

目隠しをつけられ
アナ/ルを執拗に弄られます

恥ずかしい・・・



ちいさなプラグ

中くらいのプラグ

大きなプラグ



お道具で
弄られ嬲られます


タオルで後ろ手に縛られ

即興の手錠

ご主人様、とても器用



そのまま肉のかたまりの私に
脚を舐めさせ

私は舌と穴の生き物



口を使って射精してくださいました。



本日は智薫をお呼びいただき
ありがとうございました。






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