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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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夜のうた

真暗の夜
日ごと訪れるあの感覚
白く柔い肌を締め付け
ゆるりと跡をのこす
忘れ難くさせるためか
誓いめいたものか
罰か褒美か
静寂をみつめる
深い夜に星数あれど
ひときわ輝くのは
あれは

皮膚に蛇を飼うて
明けの気配も近うなりぬれば





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この記事のコメント:

智薫さんの白い肌を縄が締め付けて、淫らな智薫さんを懲らしめるかのような詩です。

この年始、丸裸になって年始の挨拶をしなければいけない私・・・
これは罰なのか褒美なのか、この詩を読みながら考えています。

よいお年をお迎え下さい。
2014-12-30 Tue 11:26 | URL | 佐知子 #-[ 内容変更]
佐知子さま、こんばんは

逢瀬日記へのご訪問とコメントをありがとうございます。
佐知子さまを待っているのはきっと淫靡なご褒美だと感じます。
すてきな年末年始を迎えられますように。
2014-12-30 Tue 21:27 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
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