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逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

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囮捜査(5)

妄想4-4(の、つづき)

「ねぇねぇ、どう?
セイギがアクに負けちゃうカンジは?
悔しい?」
腰を前後に振り動かし、
裂け目に擦れる肉の感触をあじわっている。
「あ、あなたも警/官でしょっ」
「そのまえにひとりの人間でオトコですからね、
こんな可愛い女の子がいたら、したくなるよ
ほら、わかりますか?入れたくて僕のがこんなになってる」
ぬちぬちと肉のひだを押し上げます。
「お願いだからもうやめて」
涙で滲んだ瞳で振りかえった瞬間、
ズン、と一気に突きあげられました。
「うっ、あっ、はぁああっ」
充分に湿ったそこはあっけなく男の肉茎をのみこみました。
「いやぁ、ナマやめて、やめて、やめてっ」
首を振って、髪を揺らします。
ずちゅ、ずちゅ、と前後に早く肉が肉で押し広げられます。
「ああ、いいよ。OOちゃんのおま/んこ最高ですよ。
わかる?すごい吸いついて離さないよ。
ほら、すごいドロドロになってる。」
「いやぁぁぁ!」
「OOちゃんのおま/んこは、
おちん/ちんが大好きなんですね。
こんなにトロけてたら、レイ/プしてる気になりませんよ」
突きあげている肉は硬さを更に増す。
「やだ、お願い、抜いて、お願い」
掠れた声で懇願します。
腰を振るたび、
ばちん、ばちんと肉で尻肉を打つ音が立ちます。
「ハァッ、ハァッ、この穴最高。
いっぱいぶっかけてあげるからね」
「いやっ、やめて、中に出さないで、中はいや」
「ああーっ、いい。この穴いい。
OOちゃんのオナホ最高だよ」
「抜いてっ」
「出すよ、はぁあ、出るっ」
腰をきつい力で掴まれて、
逃げられないように固定されて、
奥まで突っ込まれたまま、
ドクン、ドクンと男のものが脈打つのが分かりました。
「あ、ああっ、」
身体を強張らせていた力がへたりと抜けていきます。
ず、っとひきぬいたおち/んちんで、
白いヒップに、その先端に付着している
精液の残りを擦り付けました。
「はぁ、はぁ、OOちゃんのオナホ、すっごく良かったですよ
記念に撮っておきますね」
男は、ポケットから取り出した携帯電話のカメラのレンズを
私の太ももに向け、内ももの肉を伝って漏れ出る
白い精液の様子を接写しました。
続けて何枚か撮っていました。
それから少しして、
繋がれた手錠のせいで、立たされたまま呆然としている私を
後ろから抱き締めました。
「このまま放置したら、また誰かにやられちゃいますよね、
僕がちゃんとご自宅まで送ってあげますね。
僕の穴が告げ口しないように、
これからもしっかり見張ってますからね。
君がいい子でいる限りは、
誰にでも濡らす淫乱な穴だということは秘密にしてあげますから」
私のバッグから鍵を取り出し、ポケットに入れた。
フェンスに掛けていた、片方の手錠を外し、後ろでにして
再び私の手首に掛けた。
「犯されたあとの女性は美しいですね」
再びシャッタを切った。
「OOちゃんのお家でもう一度しようかな。
それまでちょっと寝ててください」
先程まで同僚だった男は、
私の口の奥へ、得体の知れない錠剤を押し込んだ。

(おしまい)












*レ/イプは犯罪です。
 現実と妄想の分別をもっておたのしみください。


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