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とびこむ。2012-11-29 Thu 00:26
白石一文さん著の、
『火口のふたり』を読みました。 まず、表紙にやられて買いました。 だって、ジュンクの入り口に、 堂々、 お口でご奉仕の写真の表紙が 飾られていたんですもの! 手に取るでしょう(笑) 約束された未来なんてないことと、 いまをいまとして生きることが 生きてるって感じがするよね、という話でした。 すごく好きって思いました。 そうですよね。 なんだか、このルートを辿れば 安全そうだな、とか、 常識的だな、とか、 考えたりするけど、 ひりひりするような終末観のそばでは、 自分の身体の声を聴いてあげるって大事ですよね。っていう。 みんなが通るルートが 安全かつ正解というわけではないよね 一旦そう思って通った責任も、 そう思わずに自分の道を新しく作ろうと思って 歩き出した責任も、 結局自分にあるわけで それを受け入れられるのが 大人になるっていうことなんですね。 仕事でも、家族でも、恋愛でも、趣味でも、 好きだと思う場所に えいって飛び込むのが生きてる実感ありますね。 でも、あの行為、実は嫌いで喜ぶからつきあってたんだよっていうのは へえ(笑)ってびっくりしましたけど、 女のひとってそういうものなのかな。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
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