2ntブログ

逢瀬日記

ご主人様との出会いから今迄。 後天性被虐趣味なわたしの手記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

一蹴

前回に、
「ゆう、き・・・」というエントリで、
ご主人様に、
ご主人様で居ることが
負担になってはいないかと、
問いかけたということを書きました。

返ってきた言葉を要約すると、

その質問の意図や
その質問が起こった背景を
明瞭に伝えない限りは
答える必要性を感じない

ということでした。
すこし叱るようなトーンで。

確かに
唐突な質問だったと思いますし、
かといって、何故それを聞きたかったか、
形ない気持ちを、
言葉で伝えるぴったりの表現が見つからない。
いろいろ考えてみましたが
一度、その質問を突き詰めていくことを、
私は諦め、手放しました。
ご主人様には、
すみませんでした、と述べて、それきり。



思うような答え、
思ってもないような答え、
そのどちらも得られませんでしたが、
それこそ、「ご主人様らしいなあ」と感じました。
お忙しくされているようで、
言葉をいただくことも
減りましたが
ご主人様がご主人様を生きているように
私は私を生きて

声をかけていただくときがくるなら
以前よりも魅力的であるように
淀まず倦まず
思いやりを忘れず









ご主人様が幸せであって欲しいという
自分の気持ちを信じる。
ご主人様のためになにかできる、
捧げたり拝受することができる
自分であり続けることを信じる。


ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。
1クリックいただければ幸いです。



別窓 | 回想 | コメント:2 | ∧top | under∨
<<わすれないうちに。 | 逢瀬日記 | ゆう、き・・・>>

この記事のコメント:

智薫さん、お久しぶりです^^
私も智薫さんの主様が発せられたお言葉に似たご回答を、以前ご主人様から頂いた事を思い出していました。

その時私がご主人様に向けて発した「負担ではありませんか?」には、自分に手間をかけ続けて頂きたい思いが強くありました。
だから「(そんな私の主である)自信がお有りですか?」と、本当は言い換えられたのかもしれません。
自分を必要とされている事を確認したいだけなのに、そんな自分の弱さを認める事ができず、
「負担になっていませんか?」と、その責任をご主人様に押し付けてしまっていたように、今になって理解しました。
だから私の質問?要望?に対して、一筋縄では答えて頂くことは叶いませんでした。
もしあの時、そんな確認したい思いを我慢で押さえてしまえば、弱い自分と向き合う事も、成長する事も、出来なかったかもしれません。
自分の素直さを伝える相手がご主人様だと、その思いをどうされるか、判断を委ねるのが従者の責任だと、私は思います。
智薫さんのケースとは異なるでしょうが、少し被る思いがありましたので、お節介ながらコメントさせて頂きました。

奴隷から愛奴へと認めて頂けたこと、智薫さん自身が変わってこその、主様の願いだったと思います。
有り余る才能をお持ちの智薫さんの、その個性こそが才能なのですから、素直でいて、自信へと変えられたら素晴らしいと思います。
智薫さんの身体の反応は特に、私は羨ましくてたまりません(笑)
打てば響く反応は、楽しいだけでなく、男性の自信にも繋がるそうですからね^^

智薫さんが、今は見つけられないでいるその思い、どうか見つけられますよう応援しております。
時間がかかることは、きっとそんなに悪いことでは無いと思いますよ^^
長文失礼致しました。
2012-10-31 Wed 13:14 | URL | M子 #-[ 内容変更]
こんばんは。
M子さま、ご訪問とコメントありがとうございます。

> 自分を必要とされている事を確認したいだけなのに、

ああ~!!そういうことだったのかもしれない!と、
思いました(笑)
なんだかちょっとスッキリしました(笑)
やっぱり、連絡が途絶えたりすると、
要らないことを色色考えてしまったりするものですね。

> 智薫さんの身体の反応は特に、私は羨ましくてたまりません(笑)

あっ、あっ、あっ、あっ、
そんなふうに言っていただくと、
本当に恥ずかしい限りですが、
これは本当にご主人様の才覚(?)のものだと思います。
ご主人様は、本当に素敵なかたなのです。


すぐには見つからないものを、
ゆっくり探していきたいと思います。
あたたかいお言葉
ありがとうございました。




2012-10-31 Wed 23:07 | URL | 智薫 #-[ 内容変更]
∧top | under∨

コメントの投稿


管理者だけに閲覧

| 逢瀬日記 |