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ことばのいのち2015-01-08 Thu 08:33
ご主人様に言葉をいただいた。 宝物のような言葉だった。 私はご主人様の言葉ひとつで 浮かれたり沈んだり よくもまあ忙しいことだ。と思う。 そんなひとことで私のことを簡単にコントロールできるけれど ご主人様は余り言葉で遊んだりはしない。 言葉の有効期限について考えたりしたこともある。 あの日あのときのあの言葉は まだご主人様の中に生きて居るんだろうか?など。 生きていると色々変化があり 人間は忘却の生きもので 都合よく改変したり忘れることも多々あるでしょうから 同じものを見ていたかどうかは そうあってほしい。と願うのみ。 私は私の目からしかものごとを見られないし ご主人様はご主人様の目から。 いつも発せられた瞬間 言葉は最大限の力とスピードで私に届いて、 有効期限は届いた瞬間に切れてしまうものなのかもしれない。 言葉の鮮度はなくなっても、 それを味わった時の記憶の有効期限は 私が生きて居るうち すべて 何度でも 味わう。 私はこの味が好きだ。 新しい年に、ご主人様の言葉をありがとうございました。 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |