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光2014-12-10 Wed 10:29
あいしてやまないひとがいる。
私はそのひとのほんの少しの部分しかしらないけれど、 それもまた重要な要素なのかもしれません。 輝いているあのひと、 おなじ人間なのかと思う。 幾人もを照らして 反射した光はまたそのひとを照らす 揺さぶられる。 その振動は、心拍数を上昇させて おなじときを生きていることを 体温の高まりとともに伝える そこにいるというだけで 全身に感じる、 圧倒的な情報量にのみこまれる。 ひとがひとを生で感じるのは なんて重みのあることなんだろう。 涙が流れる。 いとしい。 うれしい。 感謝のきもち、 憧憬。 わたしのなかによくこんなにも動く部分があったと思う やみつきになるこの感覚 ご訪問ありがとうございます。ランキングに登録しています。 1クリックいただければ幸いです。 |
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